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硫化水素ガス濃度測定のお勧め

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硫化水素ガスは、微量でも「悪臭」や「電子機器故障」の原因になります。 弊社の製品コルラインは、この硫化水素ガスを除去する手段として、これまでも様々なお客様にお使いいただいております。 近年、大気汚染などの環境清浄化や電子機器の長寿命化に対する関心が高まるにつれて、その解決策に対するご相談をいただくことがより一層多くなりました。 悪臭の除去、制御盤や電子基板の腐食による故障に対処するためには、 ・まず、問題の生じる現場で、どのくらいの濃度の硫化水素ガスが存在あるいは分布するか現状を把握し、 ・次に、その状況に応じてコルラインの種類や形状、配置を検討する という手順が一般的です。 弊社では、その第一段階の現状把握のために、微量な硫化水素濃度を計測する機器を用意しております。 悪臭や電子機器トラブルにお悩みのお客様、弊社より出張測定させていただきますので、一度試されてみてはいかがでしょうか。早急な対策の出発点になると思います。 また、現状、問題が顕在化していない場合でも、将来的にその可能性がある場合には、事前の対策を打つことが可能になります。 以下に、硫化水素ガスに関する基本的な情報を簡単に紹介いたしますのでご参照願います。

1.ガス濃度の単位

一般的に、大気汚染物質のガス濃度などは、ppm(parts per million:百万分の一)で表記されます。これは空気中にそのガスが体積としてどのくらい含まれているかを表します。 例えば1ppmであれば、空気1m3中に1cm3(=0.000001m3)含まれていることになります。%(百分の一)で表せば、1ppmは0.0001%です。 ちなみに気体ではなく粉塵の場合にはppmのような体積比率ではなくmg/m3といった重量比率で表記されます。 ガス濃度の単位としては、ppmのさらに千分の一であるppb(parts per billion:十億分の一)も使われます。%でいえば1ppbは0.0000001%となります。 上記に紹介させていただいた弊社所有の測定器では、このppb単位の硫化水素濃度測定が可能です。

2.悪臭の硫化水素濃度

弊社製品コルラインでの主要な除去対象である硫化水素ガスの場合、0.5ppmでも人は不快臭と感じます。また、10ppm以上になると人体に害があるといわれています。

3.電子機器への影響

配電盤などの強電機器も含め、電子部品基板上の配線やコネクター接続部なども微量な硫化水素ガスの影響を受けて、腐食などの原因による故障発生事例があると 報告されています。 その故障の原因は一概に硫化水素ガス単独によるものとは限らないようですが、硫化水素ガスは数ppbでも腐食の原因になるといわれています。 弊社の硫化水素ガス濃度の測定による現状把握と適切なコルラインの設置は、皆様の問題解決に有効な手段としてご提案できるものと考えております。 是非一度お問い合わせを!!
コルラインとは

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