センサーの応答時間

センサー応答時間

センサーには正確な値を出すまでの時間があります。弊社所有の「ODOTRACKER TR8」では35秒となっています。(同じものでも内蔵センサーによって違います)
その時間から少し余裕をとって 1箇所 1分程度測定して 40-60秒の平均値を測定結果としていました。

測定してみました

今回、測定対象がごく短時間しか硫化水素が発生しないということだったので、実際にはどの程度の時間で数値が安定するのかを確認したいと思いました。

右図は測定開始してどのような上がり方をするかをグラフにとってみました。1秒ごとのプロットで0.122ppm(安定したところの値)のガスを測定したグラフです。

35秒では十分安定しているように見えます。

率に変更

上のグラフではわかりにくいので比率に変更してみました。
100%になるまでの時間が14秒 95%(オレンジライン)までが10秒 なので短時間でも測定できているように見えます。
測定対象濃度が違えばこの時間も違うので一概には言えないですが、検知管の2分(1分の2回引き)やJEROMEより短時間で実濃度に近い値がみれていると思います。